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平成の夏を彩った青春ソング2

 

こんにちは!やっと梅雨明けが発表されて、ついに夏がやってきたわけですね。

平成最後の夏!

 

 

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あちーー。勘弁してくれ。

梅雨の時期は早く来い来いとか言われるくせに、実際来られると暑いだのだるいだのと嫌な顔をされてしまう夏。

そんな夏を供養するために、今日も紹介していきますよ。

 

平成の夏を彩った青春ソング!

 

 

今回は2010年代前半という僕が実際に青春と呼ばれる10代を過ごした時期に絞って曲を紹介していきます!

気合が入るぜ。

 

・Galileo Galilei/Mrs.Summer 

 

 

青春を題材にした作品で大事なことってリアル感ですよね。どれだけ物語をドラマチックに彩ったとしても、そこにリアル感の無い作品はないあくまで空想、共感を得ることは出来ません。

そう考えた時、この曲は最高の青春を題材とした名曲と言えるのでは無いでしょうか。

 

そうです。誰かのことを好きになったとしても、同じ想いをその相手が持っているとは限らない。実際のところこれが現実ですし、それが人生の切ないところ。

そんな現実をリアルに、でも爽やかな曲調に乗せて切り取ったのがこの曲です。

Galileo Galileiにはそんな10代の少し暗い部分をリアルに描写した曲が割とあるので、そういう曲が好きな人にはオススメしたいバンド。ロンリーボーイとかね。

 

この曲は、好きな子に自分だけ想いを伝えられず、夏のイベントも思うように楽しめない彼のことを描いています。

 

友達みんなじゃれあってるのに
君に今もまだ僕だけが言えてないから あぁ

 

これはキッツいですよ。みんなお相手がいるのに自分だけ〜〜てやつ。君に僕だけ言えてない。もう夏が始まってしまったというのに。だから彼女の名前はMrs.Summer。

 

フェスやらビアガーデンを
はしごして とりあえず楽しむけど
やっぱり君のことが
頭から離れなくって 冷めてた

 

だから何をしてても君のことばっかり考えてしまう〜〜。これ分かりますね。他のことに集中出来ない的なね。ほんとどうしようもねえ。いうなれば、少しおかしくなってるんですよね。でもしょうがないんですよ。それだけその子が気になってるんですからね。

 

“いまを生きる”だけで
壊れそう おかしくなってく

 

曲調はめっちゃ爽やかなんですけどね。サビのメロディなんて最高。ビーチボーイズみたいな美しいコーラスが映えます。でも歌詞はこんなにもリアル。"いまを生きる"なんて言っても、実際想いを伝える前なんてこんな気持ちですもんね。壊れそう、おかしくなってく。皆さんもお相手と付き合う前までは、本当はこんな気持ちだったんじゃないですか?

知らんけど。

 

ほんと もう待ってくれないかも
今夜きめる…今夜きめよう

 

そして心を決める彼。良いですね〜〜青春!

して、この物語の結末は…!?

ぜひ皆さん自身の耳で確かめてみて下さい。

 
・Senkou_Hanabi/Base Ball Bear

 

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これは高校生の時に出会えなかったのを死ぬほど後悔してます!だってこんなんバリバリ高校生向けの純粋青春物語やんけ…ベボベをなぜか毛嫌いしていた高校生の俺をはっ倒したいですね。

どこらへんが高校生向けなのか、説明しますね。

橋本愛の制服姿が可愛いから?ちゃうわ!まーそれもあるか。

 

付箋だらけにしたノートにらむあの子や

出かけるといえば市民プールなあいつら

汗と砂にまみれボールを追う彼らや

冷凍食品の試食配ってバイト代 貯めてる彼女

 

ほいっ。冒頭からAメロ貼っただけでわかりますね?これは高校生やろ。ワンチャン中学もあるけど、橋本愛の制服姿見る限り高校生よね。てかどっちにしろ高校生の時に聞いといて間違いはない。

うわー俺確かに汗と砂にまみれてボール追ってたわ!笑

って自分と歌を重ねて聞くのも良いですよね。

そして、その誰もが年に一度の花火大会に心を踊らせる。

 

今日は年に一度 花火大会だ

夏の匂いに包まれて

 

でテンション徐々に上げてってこっからサビですよ?最高かよ。

 

あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ

 

くーーー!眩しさの中にいたよなーー!

汗と砂にまみれてボール追っかけた時も、声枯らして仲間応援してた時も、夏祭りであの娘に会えないかドキドキしてたあの時も!確かにいましたね、眩しさの中に。瞬きもせずにさ。

 

ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと

 

僕は内面が子供のままなんで、楽しかった一瞬をずっと忘れたくないって思うこと結構あるんですよ。でもやっぱりその回数って年をとるにつれ減ってくるんですよね。だからこそ、この歌詞が刺さるし、青さの象徴として感じてしまいます。

多分もっと小さい頃、それこそ中高生の時なんかは皆もこんなことよく思ってたんじゃないですか?ずっと今の仲間と一緒にいたいとか、この楽しい時間を忘れたくないって。僕インキャなんであれですけど、でもやっぱりそう思ったこと結構ありますよ。だからこそこの歌詞、青い!!ってなって刺さるわ~~(2回目)

 

今夜、楽しみだね 打ち上げ花火

今年は特別みたいよ 近くで見ようよ

光が咲いては消える その瞬間を感じたいから

 

この部分はベースの関根さん(女性)が歌ってます。ドキドキする。

こんなこと言われて~~ってなるわ。

ベボベはたまに関根さんが歌ってくるからずるいですよね。笑

 

でこっからまたラストサビへ。

 

この夏、僕らが見つめた光が いつかの僕らに届きますように

 

この部分、ずっと忘れたくないってところと繋がってますよね。この僕らが見つめた光を、未来の僕らに届けるためにずっと忘れないでいようってこと。この一文にそんな願いを込めているように感じます。

 

観てるのは打ち上げ花火なのになんでタイトルはセンコウハナビなの?って野暮な質問はもう良いですよね。

閃光のように眩しく一瞬で過ぎる青春を線香花火のゴロと掛けてるってことやろ!

言わせんな恥ずかしい。あと閃光ライオットのテーマソングになってたからってのもあるけどね。

 

 

・ 藍坊主/ホタル

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これはもう最高ですよ。曲のテーマが青春ってアーティスト側から公式にアナウンスされてますからね。ちなみに僕は、この曲を聴きながらチャリを漕いで号泣したことが何度かあります。それくらい攻撃力の高い青春性がこの曲にはあります。心して聞いて下さい。

 

Vo.hozzyさんの真っ直ぐで強い声にキラキラしたメロディ。

藍坊主の曲にはそういった、初見の人でも惹きつけられるような良さがあります。そんな彼らの曲の中でもこの曲は特にその良さが際立っています。

 

サビだけでなく、Aメロ、Bメロ、Cメロのメロディさえ最高に聴きやすい。

その疾走感あるメロディにhozzyさんの力強い声が合わさるのでこれはもう最強ですよ。

 

ずっと褪せない僕らの青春が 行こうぜ行こうぜって軋みだして

 

ずっと褪せない僕らの青春。

想い出はきっと時が経てば色褪せて、記憶は段々と薄れていくもの。そんなことは十数年間生きてれば嫌でも分かっていくこと。

それでもこうしてずっと褪せない僕らの青春という言葉を大きな声で歌っている。しかも十代の専売特許と思われがちな青春というテーマを、当時30代近くだった彼らが歌っている。その事実がこの歌詞をより強く共感させてくれます。

藍坊主がそう歌ってるから。

想い出は色褪せても、記憶が薄れても、青春はずっと褪せないんですよ。

その青春が行こうぜ行こうぜって軋み出してるんですよ?

それはもう行くしかないでしょ。

 

ただうまくいかないだけだといいな
なんで大人になっちまったんだろう
息をして吐いてくだけで また失って それが未来なんて

 

この曲で一番好きな部分。

この部分が素晴らしいってことを、これを見て聴いてくれた人にも分かってもらえるといいな。

嫌なことがあったとしても、ただうまくいかないだけだったらいいですよね。

なんて。

僕らの未来は息をして吐いてくだけで、また失うだけの未来なんでしょうか。

 

そうならないように、行こうぜ行こうぜって僕らをそれは急かすのではないでしょうか。

 

いつか空にそれてく流星を ここで見せたい人がいる

 

そう思えることがどれだけ幸せか。

高校2年の時を思い出す一曲!

 

 

 

という事ですね。

以上で曲紹介を終了します。

いやーマジで青春。平成の夏を彩った青春ソングってタイトルに偽り無しですよこれは!これを見てくれた人の夏の想い出に、少しでも貢献できる曲紹介ができたのなら、それは嬉しいことです。

それでは皆さん、さようなら。